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Shopping guide
ショッピングガイド
ゴム製品へのご理解
タイヤはさまざまな材料からできたゴム製品であり、
ゴムの特性が経時変化するのに伴い、タイヤの特性も変化します。
その特性の変化はそれぞれ環境変化・保管状況及び使用方法(荷重、速度、空気圧)などに左右されます。
継続使用年数がそれほど経過していないタイヤ(溝の深さが法律に規定されている値まで擦り減っていない場合)も、自然要因(オゾン・紫外線・気温・温度)の影響によりひび割れが生じる場合がございます。
また石油系溶剤を含む油性タイヤワックスや過度な使用により
ゴム中の可塑剤・保護剤が抜け、表面が硬化・劣化して細かいクラックの原因になります。
屋外駐車でほぼ動かない車のタイヤの場合は、劣化のスピードが早くなってしまうということもございます。
これらによる「経年劣化」はゴムの性質上避けられない現象であり、
ご注文から半年以上経過のタイヤにつきましては保証の対象外となります。
使用限度・交換目安について
道路運送車輌の保安基準第9条に規定されているタイヤの使用限度は、残り溝1.6mmです。
それ以前に新品タイヤと交換してください。
ただし、スリップサインが露出する前でもタイヤの状態によっては交換した方が良い場合がありますので、
定期的にタイヤ取扱店にて点検をご依頼ください。
(小型トラック用タイヤは高速道路を走行する場合、残り溝2.4mm以上が必要となります。)
タイヤ交換時期の判断につきまして
残り溝の具合、ひび割れや傷がどの程度なら継続使用可能かなどの個人的主観に左右されるご質問には弊社ではお答えしかねます。
交換のタイミングはお客様の責任の下、現物を確認していただけるタイヤ取付店などにご相談ください。
空気圧について
タイヤの性能を発揮するのにタイヤの空気圧はタイヤ自体にはなく、
装着する車の重量(荷重)から、車輌を支えるのに必要な空気圧が自動車メーカーによって指定されています。
同じサイズのタイヤが装着された車でも、車種や重量によって適正空気圧が異なります。
「指定空気圧」は運転席ドア開口部などに表示されていますので、ご確認ください。
ただし、純正タイヤ以外のタイヤを装着する場合は、適正空気圧に調整する必要がありますので、
ディーラーやタイヤ取付店にご相談ください。
正しい空気圧でご使用いただいていない場合のタイヤの不具合につきましては補償いたしません。
インチアップ時の注意点・タイヤへの負荷
純正サイズより外径が大きく変わってしまうと、
スピードメーターに表示される速度と実際の走行速度にズレが生じてしまい、
安全性や走行安定性が十分でない可能性もあるため、サイズ変更の際はロードインデックスと適正空気圧の両方を必ず確認しましょう。
ロードインデックス(LI、負荷能力指数)は、タイヤ1本あたりが支えられる最大重量を示す値です。
純正タイヤは、車体、乗員、荷物、走行条件を考慮してある程度の余裕を持った負荷能力を備えています。
インチアップ時に、これを下回るタイヤを選んでしまうと過重状態での使用時にタイヤが過剰にたわんだり、
内部構造にストレスがかかったり、最悪バースト(破裂)を招くリスクがあります。
過度のスポーツ走行、競技使用など、通常の一般走行を超える使用状況による安全上不適切と判断したサイズ・仕様で使用された場合は保証の対象外となります。
カスタム車・改造車の注意点
車検証記載の状態から、車高、フェンダー形状などを変更している車両、足回りに穴あけ、切削、溶接などの加工を行っている車両、その他保安基準に適合しないおそれがある改造が行われている車両へのタイヤの装着は、
異常摩耗・干渉・振動・損傷などのリスクがあり、カスタム・改造に起因する不具合につきましては保証の対象外となります。
タイヤの選択は安全性に起因する重要なパーツですので、使用環境や走行スタイル、
車種に合わせて慎重に検討し、装着可否につきましてはお客様の方でディーラー等にご確認のうえ、
ご注文いただきますようお願い申し上げます。
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